10/26日は『原子力の日』

10/26日は『原子力の日』　：　　
「科学技術庁（現、文部科学省）」が１９６４（昭和３９）年に制定。
１９６３（昭和３８）年のこの日、茨城県東海村の「日本原子力研究所」で、日本初の原子力発電が行われた日です。
日本が「国際原子力機関（IAEA）」に加盟したのも、１９５６（昭和３１）年のこの日です。
例年、原子力について国民の理解を深めてもらおうと様々な行事を行う日としていますが、２０１１（平成２３）年３.１１福島原発事故により原発廃止意識の高まっている中、反原発運動も行われます。

原発はいざという時にはコントロールできない。

したがって今すぐに廃止というわけにはいかないが、徐々に減らしていく必要がある。

安全運転の基準はあるが本当かどうか疑わしい。

２０１１（平成２３）年３.１１福島原発事故の時には嘘ばかり発表していた。

安全でクリーンなものに変えていくべきである。