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2017年5月25日木曜日

5月25日は主婦休みの日、食堂車の日、有無の日、広辞苑記念日、納本制度の日、別所線の日、宮崎マンゴーの日、ターミネーターの日、愛車の日、等の日

5月25日は主婦休みの日、食堂車の日、有無の日、広辞苑記念日、納本制度の日、別所線の日、宮崎マンゴーの日、ターミネーターの日、愛車の日、等の日です。

●『主婦休みの日』 :

年中無休で家事や育児にがんばる主婦が、ほっと一息ついて自分磨きやリフレッシュする為の主婦の休日です。
一般アンケートにより、年末年始、ゴールデンウィーク、夏休み等の主婦が忙しい時期の後の◎1月25日・◎5月25日・◎9月25日の年3日を「主婦休みの日」として、女性の為の生活情報紙を発行している新聞社が中心となり2009年(平成21)に制定。
日頃は家事や育児を主婦に任せがちなパパや子供達が家事に取り組み、その価値を再認識する日としています。
因みに「主婦」とは普段から家事を主に担当している人の事をいい「主夫」も含みます。

●『食堂車の日・食堂車出発の日』 :
1899(明治32)年のこの日、山陽鉄道(現、山陽本線)の京都~三田尻(現、防府)間で日本初の食堂車が登場しました。
当初は、一等・二等の乗客専用で、メニューは洋食のみでした。

●『有無(ありなし)の日』 :
第62代天皇「村上天皇」の967(康保4)年の忌日です。<>「有無」とは、「村上天皇」が急な事件の他は「政(まつりごと)・政治」を行わなかった事に因んでいます。

●『広辞苑記念日・広辞苑初版発行の日』 :
1955(昭和30)年のこの日、国語辞典の「広辞苑」の初版が出された事を記念して出版会社が制定。
以来長い歴史を誇り、百科事典も兼ねた国語辞典としてデビューして版を重ねるごとに収録項目を増やしてきました。
初版は14年間で100万部、以後部数を重ね累計は1,000万部を超えています。

●『納本制度の日』 :
1948(昭和23)年のこの日、国立国会図書館が納本の受付を開始しました。
2008(平成20)年の納本制度の60周年を記念して制定。
日付は、納本受付開始日のこの日としました。

●『別所線の日』 :
長野県上田市の「上田駅」~「別所温泉駅」を結ぶ「上田電鉄の別所線」の存続を目的に結成された「別所線の将来を考える会」が制定し、2009(平成21)年のこの日に「日本記念日協会」で登録認可されています。
日付は、別所線のシンボルとも言える「丸窓電車」の車輌ナンバー「モハ5250」の525に因んでいます。
この日を、別所線の魅力を伝えていく日として、電車内でのコンサート等、様々なトレイン・パフォーマンスを行います。

●『宮崎マンゴーの日』 :
JA宮崎経済連の「宮崎県果樹振興協議会、亜熱帯果樹部会」が「宮崎完熟マンゴー」として全国的知られる宮崎県産マンゴーの更なるPRを目的に制定。
宮崎県産のマンゴーは甘くて濃厚な味として人気です。
日付は、0525を「マンゴー(05)ニッコリ(25)」と読む語呂合わせと、この頃に宮崎県産マンゴーの出荷が最盛期にあたることからです。

●『ターミネーターの日』 :
SF映画の金字塔「ターミネーター・シリーズ」の第1作『ターミネーター』が日本で初公開されたのが1985(昭和60)年5月25日です。
2015(平成27)年で30周年となる事を記念して、シリーズ初公開の日に因んで配給元の日本法人が制定。
2015年7月11日には最新作『ターミネーター 新起動/ジェニシス』が公開されました。
今回の作品は12年ぶりに「アーノルド・シュワルツェネッガー」がシリーズに復帰した事でも話題になりました。

●『愛車の日』 :

日本初の外国車ディーラーが自社の創業日を記念して制定。
「愛車のある豊かな人生」を提供し続ける同社は1915(大正4)年5月25日に創業しました。
2015(平成27)年に創業100周年を迎えたことから「車を大切にする心」、「車のある人生の豊かさ」をアピールして、さらに広く「愛車」の精神を伝えるのが目的です。

※5月25日(木曜日)は、
●『キリスト昇天祭(Ascension Day)』: 
復活祭から5週目の木曜日で、復活祭から40日後にあたる日でこれらの国では祝日となります。
☆彡毎年5月の25日~31日は、
●『非自治地域人民との連帯週間(Week of Solidarity with the Peoples of Non-Self-Governing Territories)』 :
国際週間の一つです。
1972(昭和47)年の国連総会で、◎5月25日の「アフリカデー」からの一週間を、『南アフリカ、ギニアビサウとカーボベルデの自由、独立と平等権の為に闘う植民地人民との連帯週間』として制定。
1999(平成11)年12月6日の国連総会で、現在の名前に改称されています。

※自由、独立と人権の為に闘う総ての植民地人民、即ち「非自治地域人民」との連帯週間です。
人権の重要さ、植民地の抑圧、自由と独立の意義など、世界の抱える問題について、より多くの人が、その情報と実体を共有し、改善に向けて、何を成すべきなのか、何が出来るのかを考えてみる為の日です。 

●『テレビ安全週間』 :
「日本電子機械工業会(現、電子情報技術産業協会)」が1990(平成2)年に制定。

☆彡毎年5月の24日~6月の6日は、
●『建設産業構造改善推進週間』 :
日本の建設産業の果たしている社会的使命を広く国民に周知し、建設産業への理解増進を図る為の週間です。
1992(平成4)年に「建設省(現、国土交通省)」が建設産業に対する印象の改善を図る事を目指して設置した期間で、毎年2週間で、前半を「全国週間」、後半を「地方週間」としています。
期間は建設業法の公布日である1949(昭和24)年5月24日を起点としています。
国土交通省では、優秀施行者が受賞する「建設マスター(国土交通大臣顕彰者)」の選定を行い、建設産業従事者の地位向上に努めています。

☆彡2017年の5月22日(月)~28日(日)は、
●『肝臓週間』 :
毎年5月の第4週の月曜日から一週間です。
「ウイルス肝炎研究財団」が1991(平成3)年に制定。
「厚生労働省」も、肝疾患についての正しい知識を普及し、感染予防の重要性についての認識を高める為、毎年5月の第4週の一週間を「肝臓週間」と定めています。

☆彡毎年5月の21日~31日は、
●『家内労働旬間』 :
家内労働の労働条件向上と、家内労働法の認知向上をねらい、1971(昭和46)年に「労働省(現、厚生労働省)」が制定。
この期間中に都道府県「労働基準局」と各「労働基準監督署」で、委託者等に対する集団指導・監督指導を行うと共に、各種資料の配付や広報活動により家内労働法の周知徹底と遵法意識の高揚を図っています。

☆彡毎年5月の18日~30日は、
●『社会風紀環境を浄化する運動』 :
1975(昭和50)年に「売春防止法制定の日」を中心として実施されたのが始まりですが、近年の風紀環境は悪化の傾向を強め、特に青少年への悪影響が社会的な問題となっています。
この様な現状を浄化する為、厚生労働省の主催により、各都道府県がこの運動が効果的に推進される様、関係行政機関・関係団体等と緊密な連絡を取り、積極的な運動を展開しています。

☆彡また、毎月25日は、
●『プリンの日』  : 
牛乳や加工乳、乳飲料、ヨーグルトなどの乳製品メーカーで、岡山県岡山市に本社を置く乳性食品の製造会社が制定。
この会社では、「焼きプリン」・「とろけるくちどけクリームチーズプリン」・「牛乳屋さんが作ったなめらかカスタードプリン」等プリンの人気商品を多く製造販売しています。
日付は、「プリンを食べると思わずニッコリ」という事で25が「ニッ(2)コ(5)リ」と読める語呂合せです。

●『天神の縁日』 : 
「菅原道真」公の命日に因んだ、天満宮の縁日です。
道真公が生まれたのが6月25日、太宰府に左遷されたのが1月25日、命日が2月25日であった事から、この日に「天神講(天神祭)」と称して祀り、江戸時代には「寺子屋」や「子供組」等でも行われました。
一年の最初の1月25日を「初天神」と言い、最後の12月25日を「終い天神」と言います。
天神は文字どおり天の神、「天神(あまつかみ)」の事で「天変地異」を支配する神とされ、「雷電鳴動」はその神威であると考えられていました。
「北野天満宮」、「太宰府天満宮」、「大阪天満宮」、「防府天満宮」、「谷保天満宮」等が有名です。

※右大臣であった「菅原道真」の才能を妬む左大臣「藤原時平」が、「醍醐天皇」に道真は逆臣であると何度も讒言(ざんげん)し、天皇もそう思い込む様になった結果、道真公は旧暦901(延喜元)年、大宰権帥に左遷され、九州大宰府で没しました。
その後間もなく京都で雷電、天変地異がしきりに起こり、当事人々は非業の死を遂げた人の怨霊は天に響いて雷電を起こすと信じていました。
930(延長8)年、平安京の清涼殿に落ちた落雷で、大納言「藤原清貴」が死亡した為、この落雷・天変地異は、政治的な策略で左遷され亡くなった道真公の崇りであると噂になり、「醍醐天皇」は恐怖のあまり寝込んだとされます。
その噂から道真公の名誉は回復し、それ以来、天神が菅原道真の代名詞となり、やがて道真公を「火雷天神」とする信仰が起こりました。
また、道真公が生前すぐれた学者であった事から、天神はいつしか「文道の大祖」としても祀られる様になりました。

☆彡5月25日の『誕生花』:
ニチニチソウ(日々草)  花言葉は友情、楽しい思い出
ラナンキュラス  花言葉は名誉、お祝い、輝く魅力、美しい人格、晴れやかな魅力
パンジー  花言葉は物思い
バーベナ(ピンク)  花言葉は家族愛、柔和、魅惑する、忍耐、勤勉
ノイバラ(ノバラ)  花言葉は詩、才能、無意識の美
ヒソップ  花言葉は清潔
アスパラガス・Asparagus 花言葉は「何も変わらない」
ヘリオトロープ・Common Heliotrope 花言葉は「誠実・献身的な愛」
ユズ(柚子)・Citron 花言葉は「穢れなき人」です。

☆彡5月25日海外の暦・記念日
●『アフリカデー・Africa Day(アフリカ連合)』 :
1963(昭和38)年のこの日に、「アフリカ連合(AU)」が発足した記念日です。

※「アフリカ連合(AU)」は、「アフリカ統一機構(OAU)」が、2002(平成14)年に発展改組して発足したアフリカの一層高度な政治的経済的統合の実現、及び紛争の予防解決への取組強化の為に、発足した地域統合体です。
本部は、エチオピアのアディスアベバにあり、 ①アフリカ諸国と諸国民間の一層の統一性及び連帯性の強化、 ②アフリカの政治的経済的社会的統合の加速化、 ③アフリカの平和と域内紛争や独裁政治の根絶、 ④安全保障及び安定の促進、 ⑤民主主義原則と国民参加統治の促進、 ⑥持続可能な開発の促進、 ⑦教育及び科学等での協力、 ⑧グローバリゼーション時代におけるアフリカ諸国の国際的な地位向上、等を目指しています。

◎「欧州連合(EU)」をモデルとした地域統合を目標に掲げており、将来的には統一した国家へ発展させ、「アフリカ合衆国」を創る事も視野に入れています。

●『独立記念日・Hashemite Kingdom Jordan Independence Day(ヨルダン)』 :
中東・西アジアに位置し、イスラエル、パレスチナ、サウジアラビア、イラク、シリアに隣接したアラブ人の王国「ヨルダン・ハシミテ王国」の祝日で、1946(昭和21)年、ヨルダンがイギリスの「委任統治領」から独立した記念日です。 

●『チュキサカ県の日・Aniversario Cívico de Chuquisaca(ボリビア、チュキサカ県の日)』 :
南アメリカ大陸の中西部に位置する内陸国で、北西はペルー、北東はブラジル、南東はパラグアイ、南はアルゼンチン、南西はチリと国境を接している「ボリビア」のベニ県の祝日です。この他にも、ボリビアでは県毎に記念日が制定されています。

●『5月25日(25 de Mayo)・最初の政府を記念する日(Primer Gobierno Nacional)・五月革命記念日(Revolución de Mayo)(アルゼンチン)』 :
南アメリカ大陸の南部に位置し、西と南にチリ、北にボリビア、パラグアイ、北東にブラジル、ウルグアイと国境を接し、東と南は大西洋に面している「アルゼンチン」の祝日です。
1810(文化7)年この日、「ブエノスアイレス太守領」で本国のスペインからの解放を求める「五月革命」が起り「ブエノスアイレス州」が独立した記念日です。

※その後、1816(文化13)年の7月9日、現在の首都「ブエノスアイレス」で行われた「ツクマン会議」で、南アメリカ連合州(リオ・デ・ラ・プラタ連合州)が、正式にスペインからの独立を宣言し、「ラ・プラタ合衆国」の結成を決め、共和国として改めて独立しました。
◎7月9日は、同国の「独立記念日」になっています。

●『タップダンスの日・National Tap Dance Day(アメリカ合衆国)』 :
タップの神様と呼ばれた「ビル・ボージャングル・ロビンソン」の誕生日を記念日として、1988(昭和63)年にアメリカ合衆国の議会に提出され、翌年の「ブッシュ大統領」の署名により制定。

●『解放記念日・Lebanon Liberation day(レバノン)』 :
西アジア・中東に位置し、北から東にかけてシリアと、南にイスラエルと隣接し、西は地中海に面している「レバノン共和国」の記念日です。
2000(平成12)年のこの日、レバノン南部を22年間占領していた「イスラエル軍」が撤退した記念日ですが、祝祭日にはなっていません。

◎2017年の5月25日(木曜日)は、
●『キリスト昇天祭(Ascension Day)』 :
「キリストの昇天」を、フランスとコートジボワール、スイスでは「Ascension」、オランダでは「Hemelvaartsdag」、ベルギーでは「Le Jour après l'Ascension」、ドイツとオーストリアでは「Christi Himmelfahrt」、インドネシアでは「Kenaikan Isa Almasih」と言います。
復活祭から5週目の木曜日で、復活祭から40日後にあたる日でこれらの国では祝日となります。
毎年昇天祭の木曜日はキリスト教徒によって、光と歓喜の色である白で装飾された荘厳なミサが行われます。
「昇天祭の連休」は春の最初の大型連休で、フランスなどでの風景が春の再来に彩られる中、夏のバカンスを予感させる休暇の時期です。

※キリスト教徒にとって復活祭の延長線上にある祭事「聖金曜日」に、イエス・キリストが十字架にかけられます。
続く日曜日の「復活祭」の日に、イエスは復活します。
復活祭から40日後の昇天の木曜日に、イエスは天に昇ります。
昇天祭(ラテン語の「ascendere」は「~に向かって上る」の意)は、キリスト教の伝統では、復活から40日後、イエスが使徒に最後に姿を現すと同時に、地上の生活から離れることを示します。
この時期は、金曜日を休日にして4連休となることでも、よく話題に上ります。


※オマケの付録
★著名なタップダンサー
ビル・ボージャングル・ロビンソン
ジョン・バブルス
ビル・ベイリー(最古のバックスライド、ムーンウォークの映像を残した人物)
ジミー・スライド
サミー・デイヴィスJr.
ニコラス・ブラザーズ
コンドス・ブラザーズ
バニー・ブリッグス
ロン・チェイニー
サンドマン・シムス
チャック・グリーン
バスター・ブラウン
リオン・コリンズ
ハニー・コールズ
アーサー・ダンカン
グレゴリー・ハインズ
ダイアン・ウォーカー
フレッド・アステア
ジンジャー・ロジャース
シャーリー・テンプル
ジーン・ケリー
ドナルド・オコーナー
エレノア・パウエル(「タップの女王」と呼ばれた)
ベティ・グレイブル
リタ・ヘイワース
アン・ミラー
セビアン・グローバー
Jason Samuels smith
吉田つぶら
川村隆英
藤林真理
ジョージ堀(堀栄次郎)
中川三郎
THE STRiPES
中野ブラザーズ
宅原浩一
玉野和紀
熊谷和徳
浦上雄次
RON×2
HIDEBOH
中野目 崇真
HAMACHI
※タップダンスが登場する作品
◆映画
四十二番街 42nd Street (1933)
空中レビュー時代 Flying Down to Rio (1933)
コンチネンタル The Gay Divorcee (1934)
トップ・ハット Top Hat (1935)
テンプルちゃんお芽出度う Curly Top (1935)
踊る不夜城 Broadway Melody of 1938 (1935)
踊るブロードウェイ Broadway Melody of 1936 (1936)
艦隊を追って Follow the Fleet (1936)
有頂天時代 Swing Time (1936)
踊らん哉 Shall We Dance (1937)
踊るニューヨーク Broadway Melody of 1940 (1940)
スイング・ホテル Holiday Inn (1942)
ストーミー・ウェザー Stormy Weather (1943)
錨を上げて Anchors Aweigh (1945)
ジークフェルド・フォーリーズ Ziegfeld Follies (1948)
ブロードウェイのバークレー夫妻 The Barleys of Broadway (1949)
踊る大紐育 On the Town (1949)
巴里のアメリカ人 An American in Paris (1951)
恋愛準決勝戦 Royal Wedding (1951)
雨に唄えば Singin' in the Rain (1952)
バンド・ワゴン The Band Wagon (1953)
コットンクラブ The Cotton Club (1984)
ホワイトナイツ/白夜 White Nights (1985)
タップ Tap (1989)
ステッピング・アウト Stepping Out (1991)
タイタニック Titanic (1997)
タップ・ドッグス Bootmen (2000)
リトル・ダンサー Billy Elliot (2000)
ハッピー フィート Happy Feet (2006)
アーティストThe Artist (2011)
座頭市 (2003)
ホテルビーナス (2004)
スマイル 聖夜の奇跡 (2007)
TAP THE LAST SHOW(2017年公開予定)
◆ミュージカル
クレイジー・フォー・ユー

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